粉引のうつわ

こんにちは。

今日はお手入れについての注意点です。
お客様からお問い合わせがあり、急きょ簡単にですが
お知らせいたします。

kohiki utsuwa
粉引のうつわ

白い粉が積もったような素朴であたたかい白いうつわ。
こちらは、花火という名前のついた土もの、陶器です。
粉引という技法が用いられていて、粉引のうつわが好き、
という方も多いと思います。

粉引に限らず、陶器は食洗機や、食器洗い乾燥機、電子レンジには
弱い、繊細なうつわがほとんどです。
陶器に関してはオーブンは不可。

そして、この粉引はその陶器の中でも繊細な方で、
食洗機などにかけると釉薬がはがれて、ざらついたりすることが
あります。

繊細なうつわはやさしく手あらいをおすすめします。
大事に使ってあげてくださいね。

そして、

kohiki utsuwa2
こちらは裏側

裏側はざらざら素焼きの状態になっているうつわです。
この裏側は、よく乾かしてあげてください。
時間が経ってくると、黒くカビがでてきたりします。

うつわの釉薬のはげや、色の変化や、一枚一枚違う様子を
「景色」と言って、うつわの「景色」もまた、持ち味です。
黒ずんだり、汚れたり、欠けやヒビも景色となりますが、
私の少ない経験では、大事に扱ってこそ、
味のある景色が出てきます。

やっぱり、あまり丁寧でない扱いをしていたうつわには
好きだなぁと思える景色は出てこない感じです。

だからこそ、好きだなぁと思えるうつわを使って、
大事にして、やがて景色も楽しむ…というのが
おすすめです。
全部…とはなかなかいきませんけれど。

そういうものが一つあれば、大人っぽいですね。

ちなみに、食器洗い、私は家事の中でも好きです。
ちょっとため込む時がありますが、気分転換にしています。
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